日本へ里帰り Part 1
年末から1ヶ月程日本へ里帰りしておりました。
毎年一回この時期に帰国します。
私は海外生活は長いもののハワイやフィレンツェなど観光地に住んでいると家族や友人が頻繁に訪ねてきてくれるのでホームシックになることはありません。
ただ、、、さすがに年末が近づいてくると日本のお食事が恋しくなります。
出発前10日位になり日本であれを食べよう、これを食べようと思い始めるとイメージが膨らみすぎるのか、いつもは十分と思っている自分のつくる和食がとてもまずく感じられるようになってしまいます。
着いた日にいつも母が用意してくれるのは、手巻き寿司。

お刺身がこんなに美味しいということを1年間忘れていました。
大好きなしゃぶしゃぶ。
いかにトスカーナのお肉が美味しくても赤身なのでしゃぶしゃぶはできません、、、。

実家から歩いていける場所にある湘南の割烹「好庵」がミシェランの三ツ星を取ったと聞きびっくり。
早速行ってみました。本当に美しくひと品ごとに印象的なお味に感激しました。


そして銀座の全聚徳で北京ダック。
イタリアで偽北京ダックしか食べたことのなかった子供達もやっと本物にありつけました。

日本に住んでいたころ主人としょっちゅう通った六本木の「一億」の豆腐ステーキ。
懐かし〜い。

温泉旅館にも行きました。

日本での食事を1回も無駄にしないようにと思うばかり、銀座でお買い物中もおひとり様寿司。

でも一番美味しいのは私の実家で大家族で囲むお節かな。
日本のお正月なのに何故かイタリアの食卓のように賑やかです。

毎年一回この時期に帰国します。
私は海外生活は長いもののハワイやフィレンツェなど観光地に住んでいると家族や友人が頻繁に訪ねてきてくれるのでホームシックになることはありません。
ただ、、、さすがに年末が近づいてくると日本のお食事が恋しくなります。
出発前10日位になり日本であれを食べよう、これを食べようと思い始めるとイメージが膨らみすぎるのか、いつもは十分と思っている自分のつくる和食がとてもまずく感じられるようになってしまいます。
着いた日にいつも母が用意してくれるのは、手巻き寿司。

お刺身がこんなに美味しいということを1年間忘れていました。
大好きなしゃぶしゃぶ。
いかにトスカーナのお肉が美味しくても赤身なのでしゃぶしゃぶはできません、、、。

実家から歩いていける場所にある湘南の割烹「好庵」がミシェランの三ツ星を取ったと聞きびっくり。
早速行ってみました。本当に美しくひと品ごとに印象的なお味に感激しました。


そして銀座の全聚徳で北京ダック。
イタリアで偽北京ダックしか食べたことのなかった子供達もやっと本物にありつけました。

日本に住んでいたころ主人としょっちゅう通った六本木の「一億」の豆腐ステーキ。
懐かし〜い。

温泉旅館にも行きました。

日本での食事を1回も無駄にしないようにと思うばかり、銀座でお買い物中もおひとり様寿司。

でも一番美味しいのは私の実家で大家族で囲むお節かな。
日本のお正月なのに何故かイタリアの食卓のように賑やかです。

フィレンツェより メリークリスマス!
ご無沙汰しております、、、。サラの結婚式
大変長らく更新できず、のぞいてくださっていた方々には失礼をいたしました。
ウェディングシーズンに入ってしまうとなかなか余裕がありませんが、やっと落ち着いた今日このごろです。
最後に書いたサラの結婚式、「どうだったの???」というメールもいただきましたのでご報告します。
考えてみれば結婚式はイタリア人にとって大切な「愛」「家族」「食事」「教会」が全て揃う最大の祝典日。
私にとっては久々、イタリア人同士の結婚式(教会式+レセプション)に参列しました。
そしてすっかり忘れていた「地元イタリア人のウェディング」の唯一の難点がどんなものか思い出しました、、、。
それはひとことで言うと「ひたすら長い」のです。
ヘアメイクは当社でサラとよく組むこともあり仲良しのMさん。お式は16:00なのに11:00にサラの自宅へ。
待ちに待ったこの日をむかえた花嫁は超テンションが高く、自宅でのヘアメイクなので家族や親戚、ご近所さんがひっきりなしにお祝いや質問をしにくる、、、。やっとヘアメイクが終わったのは16:00。さあ着替えてヘッドピースをつけてと思ったらお父さんがお花屋さんからピックアップしてきた花がオーダーしたものと全く違うとサラは今にも泣きそう。今泣かれては、、、とヘアメイクさんの必死の慰めと間違って来たお花を花びらだけ使ってヘッドピースをつくりましょうとのアドバイスで持ち直し、、、。
花嫁が教会に着いたのは挙式時間の30分遅れ。
150人程の参列客はひたすら花嫁待ち。
やっと到着した車からパパと一緒に降りて来たサラ、綺麗!

おうちのすぐそばのロマネスク様式の教会で結婚のミサが行われました。
(これがまた恐ろしく長く、1時間半くらいはかかったような、、、皆さん信者さんなので儀式に参加したり、教会での挙式の登録を行う為の儀式があったりするのです。)

教会から出て来たふたりはいやと言う程ライスシャワーを浴びさせられます。

「私たちはフォトツアーがあるから先にレセプション会場に行っててね!」
と言われフィレンツェ郊外のお城に向かいました。

18:00からもうレセプション前のアペリティーヴォ(食前酒とおつまみ)がふるまわれていました。トスカーナの名産生ハムやサラミ、チーズがどんどんサーブされるコーナー。キレイなお菓子のようなオードブルのコーナー等多数。
食べて、飲んで、待つ事、待つ事、、、。

花嫁が会場に現れたのはなんと21:00をまわっていました、、、。
カメラマンにまかせていたらたった1箇所でのフォトツアーが2時間かかったとかで花嫁もぐったりした様子、、、。
待ちわびた子供達にむかえられるカップル。

お城のダイニングでフォーマルなコースディナーが始まったのは22:00。

さすがサラが選び抜いただけあって美味しかったですが、眠い、、、だってもう00:00。
ケーキカットが始まったのは01:00、、、。カットするのだけは見届けて帰りました。
パーティーは朝の5時まで続いたとか。
地元イタリア人のウェディングにはプランナーもコーディネーターもいないのです。
手伝ってくれる人はいっぱいいるからいいわ、と言うのだけど全てを把握してる人はおらず、煽動が多い分混乱し、唯一わかっている花嫁は当人で忙しいし、、、。
ちょっと誘導してくれる人が1人いるだけで花嫁も参列者もこれほど疲れずに楽しめるのに、、、と思いましたが
ここはイタリア。彼らにとってこのカオスは家族、親戚、友人とひたすら食べてしゃべりまくるためのお祭りだからこれはこれで楽しいのかも。
ウェディングシーズンに入ってしまうとなかなか余裕がありませんが、やっと落ち着いた今日このごろです。
最後に書いたサラの結婚式、「どうだったの???」というメールもいただきましたのでご報告します。
考えてみれば結婚式はイタリア人にとって大切な「愛」「家族」「食事」「教会」が全て揃う最大の祝典日。
私にとっては久々、イタリア人同士の結婚式(教会式+レセプション)に参列しました。
そしてすっかり忘れていた「地元イタリア人のウェディング」の唯一の難点がどんなものか思い出しました、、、。
それはひとことで言うと「ひたすら長い」のです。
ヘアメイクは当社でサラとよく組むこともあり仲良しのMさん。お式は16:00なのに11:00にサラの自宅へ。
待ちに待ったこの日をむかえた花嫁は超テンションが高く、自宅でのヘアメイクなので家族や親戚、ご近所さんがひっきりなしにお祝いや質問をしにくる、、、。やっとヘアメイクが終わったのは16:00。さあ着替えてヘッドピースをつけてと思ったらお父さんがお花屋さんからピックアップしてきた花がオーダーしたものと全く違うとサラは今にも泣きそう。今泣かれては、、、とヘアメイクさんの必死の慰めと間違って来たお花を花びらだけ使ってヘッドピースをつくりましょうとのアドバイスで持ち直し、、、。
花嫁が教会に着いたのは挙式時間の30分遅れ。
150人程の参列客はひたすら花嫁待ち。
やっと到着した車からパパと一緒に降りて来たサラ、綺麗!

おうちのすぐそばのロマネスク様式の教会で結婚のミサが行われました。
(これがまた恐ろしく長く、1時間半くらいはかかったような、、、皆さん信者さんなので儀式に参加したり、教会での挙式の登録を行う為の儀式があったりするのです。)

教会から出て来たふたりはいやと言う程ライスシャワーを浴びさせられます。

「私たちはフォトツアーがあるから先にレセプション会場に行っててね!」
と言われフィレンツェ郊外のお城に向かいました。

18:00からもうレセプション前のアペリティーヴォ(食前酒とおつまみ)がふるまわれていました。トスカーナの名産生ハムやサラミ、チーズがどんどんサーブされるコーナー。キレイなお菓子のようなオードブルのコーナー等多数。
食べて、飲んで、待つ事、待つ事、、、。

花嫁が会場に現れたのはなんと21:00をまわっていました、、、。
カメラマンにまかせていたらたった1箇所でのフォトツアーが2時間かかったとかで花嫁もぐったりした様子、、、。
待ちわびた子供達にむかえられるカップル。

お城のダイニングでフォーマルなコースディナーが始まったのは22:00。

さすがサラが選び抜いただけあって美味しかったですが、眠い、、、だってもう00:00。
ケーキカットが始まったのは01:00、、、。カットするのだけは見届けて帰りました。
パーティーは朝の5時まで続いたとか。
地元イタリア人のウェディングにはプランナーもコーディネーターもいないのです。
手伝ってくれる人はいっぱいいるからいいわ、と言うのだけど全てを把握してる人はおらず、煽動が多い分混乱し、唯一わかっている花嫁は当人で忙しいし、、、。
ちょっと誘導してくれる人が1人いるだけで花嫁も参列者もこれほど疲れずに楽しめるのに、、、と思いましたが
ここはイタリア。彼らにとってこのカオスは家族、親戚、友人とひたすら食べてしゃべりまくるためのお祭りだからこれはこれで楽しいのかも。
サラの結婚
当社のウェディング・フォトグラファーのひとり、チャーミングなサラが結婚!
若くていつもカジュアルな彼女のイメージとは違う、正統派ウェディング・インヴィテーションが届きました。

こちらでは正統派のINVITO (招待状)は上質な紙に印刷されたセレモニーへの案内に加え、レセプションへの招待状がカリグラフィーで宛名を書いた封筒に入れられ、封をせず、手渡しが基本。
最近は簡易印刷ですませる方も増える中、ステーショナリー好きな私はこんなフォーマルな招待状をいただくとつい嬉しくなってしまいます。
最近多いのがウェディング・リストにかわる、ハネムーン・リスト。
ふたりのハネムーンをアレンジする代理店からの案内があり、招待客がその費用の一部を予算に合わせてプレゼントするシステム。

ずっと彼女からウェディングの計画を聞かされていた私にとっては「やっとこの日が来たのね〜」という思い。
イタリア人の女性にとってもウェディングは一大イベント。
ボーイッシュに見えるサラですが、ウェディングとなると完全に夢見る女の子!
準備の周到さはすごく、挙式日の決定はもう2年前に。
挙式ロケーション(教会とレセプションホール)の決定は1年以上前に。
ちょうど去年の今頃はケータリング会社候補をリストアップし、試食会ツアーをしてました。
イタリア人のお式は150−200人クラスになると日本と違い収容できるホテルがまずないため、お城やお屋敷を貸し切りケータリングを入れる事が一般的なのです。フィレンツェには優秀なケータリング会社が多くあり、食事とワインの質は勿論、家具、テーブル・セッティング、フラワーアレンジメントも趣向を凝らすところが多く花嫁は皆迷うところです。

サラも最終的に4社に絞って試食したそうです。彼女曰く「私はトスカーナっ子、彼はエミリア・ロマーナっ子。そうなると当然美味しい物を食べ慣れてるお客さんばかりだから、食事にはかなり気を使わないとね」だそう。

私も今から楽しみです!
若くていつもカジュアルな彼女のイメージとは違う、正統派ウェディング・インヴィテーションが届きました。

こちらでは正統派のINVITO (招待状)は上質な紙に印刷されたセレモニーへの案内に加え、レセプションへの招待状がカリグラフィーで宛名を書いた封筒に入れられ、封をせず、手渡しが基本。
最近は簡易印刷ですませる方も増える中、ステーショナリー好きな私はこんなフォーマルな招待状をいただくとつい嬉しくなってしまいます。
最近多いのがウェディング・リストにかわる、ハネムーン・リスト。
ふたりのハネムーンをアレンジする代理店からの案内があり、招待客がその費用の一部を予算に合わせてプレゼントするシステム。

ずっと彼女からウェディングの計画を聞かされていた私にとっては「やっとこの日が来たのね〜」という思い。
イタリア人の女性にとってもウェディングは一大イベント。
ボーイッシュに見えるサラですが、ウェディングとなると完全に夢見る女の子!
準備の周到さはすごく、挙式日の決定はもう2年前に。
挙式ロケーション(教会とレセプションホール)の決定は1年以上前に。
ちょうど去年の今頃はケータリング会社候補をリストアップし、試食会ツアーをしてました。
イタリア人のお式は150−200人クラスになると日本と違い収容できるホテルがまずないため、お城やお屋敷を貸し切りケータリングを入れる事が一般的なのです。フィレンツェには優秀なケータリング会社が多くあり、食事とワインの質は勿論、家具、テーブル・セッティング、フラワーアレンジメントも趣向を凝らすところが多く花嫁は皆迷うところです。

サラも最終的に4社に絞って試食したそうです。彼女曰く「私はトスカーナっ子、彼はエミリア・ロマーナっ子。そうなると当然美味しい物を食べ慣れてるお客さんばかりだから、食事にはかなり気を使わないとね」だそう。

私も今から楽しみです!
Siamo Con Voi! (心は日本の皆さんと共に)
未曾有の大震災から1ヶ月。
広がる被害、余震、原発問題等、まだまだ不安が多い事と思います。
今日新聞で津波に耐えた桜が凛と咲いている写真を見まして
本当に「春は必ず来る」と思いを新たにしました。
一足先に初夏の陽気のイタリアの街角にはためいていたのは、
こんなイタリアらしいエールです。

Siamo con voi.
(私たちの心は日本の皆さんと共にあります)
こんな声が聞こえてくるようでした。
この1ヶ月、見知らぬイタリア人達からも多くかけられた言葉です。
そろそろ本格的な挙式シーズンを迎えようとしています。
いろんな絆を感じることの多い時期だけに。
これからご結婚という絆を結ばれる皆様の門出に関わらせていただけることを改めて嬉しく思います。
広がる被害、余震、原発問題等、まだまだ不安が多い事と思います。
今日新聞で津波に耐えた桜が凛と咲いている写真を見まして
本当に「春は必ず来る」と思いを新たにしました。
一足先に初夏の陽気のイタリアの街角にはためいていたのは、
こんなイタリアらしいエールです。

Siamo con voi.
(私たちの心は日本の皆さんと共にあります)
こんな声が聞こえてくるようでした。
この1ヶ月、見知らぬイタリア人達からも多くかけられた言葉です。
そろそろ本格的な挙式シーズンを迎えようとしています。
いろんな絆を感じることの多い時期だけに。
これからご結婚という絆を結ばれる皆様の門出に関わらせていただけることを改めて嬉しく思います。










